Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2024-10-31 |
タイトル |
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タイトル |
HBG 看護認知症カフェプログラムの開発,評価とその果たすべき役割 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
認知症カフェ |
キーワード |
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Other |
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主題 |
あがりんさい |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
認知症の予防と共生 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
健康調査 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
新型コロナウィルス |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
感染症 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
著者 |
加藤,重子
土肥,敏博
山内,京子
進藤,美樹
林,君江
浅香,真由巳
高橋,登志枝
岡田,京子
空本,恵美
前信,由美
棚埼,由紀子
岩本,由美
田村,和恵
平岡,正史
佐々木,秀美
大塚,文
今坂,鈴江
風間,栄子
棟久,恭子
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
看護認知症カフェ「あがりんさい」は学生参画型のユニークな形態をとっており,各種イベント,健康訓練・調査,世代継承など幅広いプログラムからなっており,豊富な内容と知的資源があり,学生との交流が家族の介護負担の軽減につながるなど,参加者の「あがりんさい」への通いの動機となっている。「あがりんさい」参加者は高いモラールと,生きがい意識尺度を示し,現在を肯定的にとらえていた。また「あがりんさい」参加者は参加回数に応じて認知症への怖れと偏見を少なくしていた。「あがりんさい」のイベントは,ストレスの解消と自律神経均衡度の改善に有効であった。「あがりんさい」は災害中でも地域住民の心のよりどころとなっていた。「新型コロナウイルス感染症」による制限下で実施した健康調査では,コロナ感染症下でも健康が維持できていた。逆利き手書写の認知機能改善効果に若干の手がかりを得た。しかし今後も継続した調査が必要である。加えて「あがりんさい」参加者の各種生体機能の低下,体力の低下が認知機能の低下の要因となっており,そのベースを加齢がなしていた。如何にしてこれらを軽減するかが重要な課題である。 以上のことから「あがりんさい」プログラムは,高齢者の生きがい感の創出,健康増進,認知症の予防と共生 社会の実現にむけて一定の役割を果たしていることが明らかとなった。 |
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言語 |
ja |
bibliographic_information |
看護学統合研究
巻 26,
号 1,
p. 18-46,
発行日 2024-09-22
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出版者 |
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出版者 |
広島文化学園大学看護学部 |
item_10002_source_id_9 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1346-0692 |
item_10002_source_id_11 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12869764 |