@article{oai:hbg.repo.nii.ac.jp:00004669, author = {岡田, 浩佑 and 阿部, 和弘 and 和合, 正邦 and 小野, 栄治 and 岡田, 正浩 and 佐々木, 秀美 and 山口, 弓子 and 鎌田, 七男 and 喜多村, 功 and 梯, 正之 and Okada, Kosuke and Abe, Kazuhiro and Wagoh, Masakuni and Ono, Eiji and Okada, Masahiro and Sasaki, Hidemi and Yamaguchi, Yumiko and Kamata, Nanao and Kitamura, Isao and Kakehashi, Masayuki}, issue = {1}, journal = {看護学統合研究}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 現在日本は国際的に超高齢社会の最先端を走っている。2012年4月から,われわれは超高齢社会の日本が抱える課題の中で,健康寿命延伸を阻害する要因の一つである,高齢者の転倒予防に関する研究を推進してきた1)2)3)。最初の特別養護ホームにおける日常的に発生する転倒骨折の予防と利尿薬の使用法についての研究に端を発して,しだいにSarcopenia(サルコペニア,筋肉減少症)から,必要に迫られてFrailty(フレイル)や Polypharmacy(ポリファーマシー)について研究するに至った。現在,高齢者のサルコペニア,フレイル,ポリファーマシーは,一連の関連性のある問題として認識されている。今回,これまで多くの施設のスタッフの協力を得て実施できた身体成分解析結果を整理してみた。改めてこれらの用語の定義,その研究が展開された歴史を確認しながら,われわれの展開してきた研究の足跡を点検し,今後解決するべき展望について概説する。}, pages = {1--13}, title = {高齢者のサルコペニア,フレイルおよび在宅,特別養護ホーム,大腿骨近位部骨折高齢者のポリファーマシーの比較}, volume = {22}, year = {2020} }