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  1. 紀要類・刊行物等
  2. 看護学部
  3. 看護学統合研究 第26巻1号

奄美大島歴史深訪(5)― 安徳天皇を守ったされる平氏公達のもう一つの伝説 ―

https://hbg.repo.nii.ac.jp/records/2000258
https://hbg.repo.nii.ac.jp/records/2000258
8c7345cb-5fe5-479f-962b-0894a64422f0
名前 / ファイル ライセンス アクション
hbgn26-1_73-104.pdf hbgn26-1_73-104.pdf (10.6 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-10-31
タイトル
タイトル 奄美大島歴史深訪(5)― 安徳天皇を守ったされる平氏公達のもう一つの伝説 ―
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 平家物語
キーワード
主題Scheme Other
主題 平清盛
キーワード
主題Scheme Other
主題 安徳天皇
キーワード
主題Scheme Other
主題 建礼門院
キーワード
主題Scheme Other
主題 平氏公達
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 佐々木,秀美

× 佐々木,秀美

ja 佐々木,秀美

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中村,哲

× 中村,哲

ja 中村,哲

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本論では,『平家物語』を中心に,栄華を極めた清盛の人物像及びその影響をまともに受け,死亡説のある安徳天皇,逃亡の果てに奄美大島に来島したとされる平氏公達の足跡を辿って高知県馬路村,越知町の横倉山,硫黄島,喜界島の実地調査も含めながら論述した。中でも清盛の悪行が子孫たちに災いを成し,平氏は壊滅状態の壇ノ浦から,安徳天皇を擁した重臣達の決死の逃避行は,方々にその足跡を残すものであり,ややもすれば身代わり説を流しながら,確かにその地に痕跡が残っていた。源氏の旗印に絶えず怯えながらの逃亡の日々であったが,彼らの多くは,逃亡先の文化に溶け込み,又は新しい文化を島に流入しながら,適応していった過程が見受けられる。本論で取り上げた平氏の公達は,奄美大島迄逃げおおせたと考えられる者達で,その他,多くの平氏の者達が南島の島々あるいは九州や中国・四国地方の山中で,殺されるという恐怖の中で過ごし,逃亡・潜伏そして逃亡の末にたどりついた先で戦いとは縁のない人々との交流で安息を得られたとしたら幸いである。源平の闘いは,敦盛最後にも見受けられるように人々の悲しみを誘う内容であり,青葉の笛の歌と共に長く語り継がれた悲哀であった。
キ
言語 ja
bibliographic_information 看護学統合研究

巻 26, 号 1, p. 73-104, 発行日 2024-09-22
出版者
出版者 広島文化学園大学看護学部
item_10002_source_id_9
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1346-0692
item_10002_source_id_11
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12869764
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Ver.1 2025-03-27 05:44:14.387396
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