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アイテム
教養と人間性
https://hbg.repo.nii.ac.jp/records/2000262
https://hbg.repo.nii.ac.jp/records/2000262be6d4463-9c87-4cf3-b111-b6f744ab9a5c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2025-03-31 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 教養と人間性 | |||||||
言語 | ja | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 究理実践 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | リバラルハーツ | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 精神的自立 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 人間性 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
岡田,浩佑
× 岡田,浩佑
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 筆者が在籍した広島大学の理念は,医学部の4年先輩で耳鼻咽喉科医師であった原田康夫先生が,広島大学学長を務められた時期に作られた「原田5原則」と称していたのが,大学の理念となっている。その5原則は下記の通りである。 1)平和を希求する精神 2)新たなる知の創造 3)豊かな人間性を培う教育 4)地域社会・国際社会との共存 5)絶えざる自己変革 1999年に呉大学(現在,広島文化学園大学と名称変更)の社会情報学部に看護学部が増設されて呉市の阿賀キャンパスで看護学教育が展開されることになった。広島市内の長束キャンパスには短期大学があるが,この学園の建学の精神は「究理実践」である。筆者は広島大学原爆放射能医学研究所内科部門で米国癌部門留学を含む研究生活15年半,広島大学病院診療支援の輸血部で16年半,この間に医学,歯科学,薬学学生の講義をした。文部教官の定年の5年前の58歳時に,広島大学医学部に保健学科が増設されて,看護,理学療法,作業療法のコメデイカル教育に従事することになり,退官後に74歳まで呉大学看護学部の教育に11年間従事し,その後も80歳まで短期大学食物栄養学科の解剖生理学の講義を担当したため,20年余もコメデイカル教育に関与した。76歳から高齢被爆者の特別養護ホーム診療所に6年間勤めて,自分の専門外の日本老年医学会に入会して以降,老人病・老年医学にドップリ浸かる生活を続けることとなった。自分の辿って来た道を振り返り,自己点検・自己評価すると,自然に5原則に沿った生き方となっていることに気がつく。 | |||||||
言語 | ja | |||||||
bibliographic_information |
看護学統合研究 巻 26, 号 2, p. 32-37, 発行日 2025-03-10 |
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出版者 | ||||||||
出版者 | 広島文化学園大学看護学部 | |||||||
item_10002_source_id_9 | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 1346-0692 | |||||||
item_10002_source_id_11 | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AA12869764 |