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  1. 紀要類・刊行物等
  2. 教育学研究科
  3. 子ども学論集 第3巻

メディア制作教育論の歴史的な意味 : D.バッキンガムを中心に

https://doi.org/10.60171/00002924
https://doi.org/10.60171/00002924
cac764de-2a85-449b-9221-3c783cf4b817
名前 / ファイル ライセンス アクション
kr03-03.pdf kr03-03.pdf (677.0 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-03-15
タイトル
タイトル メディア制作教育論の歴史的な意味 : D.バッキンガムを中心に
言語 ja
タイトル
タイトル The Historical Meaning of Media Production Theory: Focusing on D. Buckingham
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.60171/00002924
ID登録タイプ JaLC
著者 時津, 啓

× 時津, 啓

ja 時津, 啓

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Tokitsu, Kei

× Tokitsu, Kei

en Tokitsu, Kei

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿では、バッキンガムのメディア制作教育論の歴史的な意味を検討する。本稿は、当時のイギリスにおける社会的文化的状況の変化にメディア教育を位置づけた。とりわけ、ホガート、ホール、そしてサッチャリズムとの関係に注目した。
 マスターマンは、メディアは作られていると考えた。メディア教育は、教師と生徒が制作者と消費者の間に存在する知識と権力の不平等に挑戦しようとする手段である。バッキンガムにとって、メディア教育は批判的理解と能動的参加を発展させることを目指している。それは、メディアの消費者として十分な判断を行い、解釈することを可能にする。そして自らメディアの制作者となることを可能にする。メディア教育は、生徒の批判的で創造的な能力を発展させるものである。
 本稿は、当時の社会文脈と教育実践に焦点を当て、バッキンガムの歴史的意味を検証した。そして私たちは彼のメディア概念が商品としてのメディアということを明らかにした。彼はメディアへ批判的参加を作り出すことで、生徒へ商品としてのメディアへ抵抗しようと要求する。彼の理論には、メディアがいかに生徒の考えと活動を構築するのかを記述できないという限界を持っている。しかしながら、メディア技術を使用することで政治的な権力へ抵抗することに有効であるとした。
書誌情報 子ども学論集

巻 3, p. 37-50, 発行日 2017-03-31
出版者
出版者 広島文化学園大学大学院教育学研究科
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 21878145
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-07-25 11:03:37.397473
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