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  1. 紀要類・刊行物等
  2. 教育学研究科
  3. 子ども学論集 第1巻

「原初的なるもの」を通して子どもに伝えられるもの : フランスの造形表現教育の実践を例に

https://doi.org/10.60171/00002938
https://doi.org/10.60171/00002938
1f58db29-6efb-4070-8560-2a11feae60af
名前 / ファイル ライセンス アクション
kr01-06.pdf kr01-06.pdf (3.4 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-03-15
タイトル
タイトル 「原初的なるもの」を通して子どもに伝えられるもの : フランスの造形表現教育の実践を例に
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.60171/00002938
ID登録タイプ JaLC
著者 小笠原, 文

× 小笠原, 文

ja 小笠原, 文

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Ogasawara, Fumi

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en Ogasawara, Fumi

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 子ども達の確かな学力向上を掲げた新学習指導要領指針により,主要教科から外れる図画工作科・美術科の授業時間は削減の一途をたどる。この傾向は我が国のみならず,学校教育に於ける芸術科目の軽視についてはヨーロッパ諸国でも近年問題とされている事柄である。我が国に於いて,この科目の目的は,子どもが「感性を働かせ」,「つくりだす喜びを味わうこと」とされ,最終的には「豊かな情操を養うこと」であると明記されているにも関わらず,技術的に優れた作品を仕上げることこそがこの科目の絶対的な目的であると考える根強い誤解が一般的に蔓延している。このような「作品主義」の考えに影響を受け,科目本来の目的との狭間でその指導方法に悩む教諭も少なからず存在する。また,結果を求める風潮を察知し,表現活動そのものを楽しめない子どもが学年を上がるにつれて激増するのもこの科目の特徴のひとつである。このように,その指導方法や授業内容に多くの課題を抱え,そのあり方が問われる図画工作科・美術科であるが,「美術(美的表現)」というものが人類の黎明期から現在に至るまで,人間の本能,衝動ともいうべき根源的な活動のひとつであったことは揺るがしようのない事実でもある。本稿では「美術」というものの成り立ちについて,その根源的な位相に立ち返りながら造形表現活動を考察し,そこから美術教育へ反映すべき原点を探っていく。
書誌情報 子ども学論集

巻 1, p. 55-67, 発行日 2013-04-30
出版者
出版者 広島文化学園大学学芸学部子ども学科
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 21878145
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-07-25 11:03:59.667455
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