Item type |
一般雑誌記事 / Article(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
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タイトル |
高等学校(看護)教員として大学卒業時に必要な資質能力 ― 高等学校教員へのアンケート調査より ― |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
高等学校(看護)教員 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
大学卒業時 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
資質能力 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
article |
著者 |
岡, 和子
岡本, 陽子
渡邉, 満
Oka, Kazuko
Okamoto, Yoko
Watanabe, Michiru
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
要旨 研究目的は, 高等学校(看護)教員として大学卒業時に習得すべき資質能力を調査することにより, 高等学校(看護)教員に求められる独自の資質能力を明らかにすることである。全国の5年一貫高等学校看護科29校,校長・教諭73人を調査対象とした。その結果, 教員として基本的に必要な領域でもっとも多かったのは,「生徒理解」であり,次に「教員としてふさわしい言動・態度・意識・倫理」であった。高等学校(看護)教員として大学卒業時に習得すべき資質能力は,19のカテゴリーと59のサブカテゴリーが抽出された。サブカテゴリーを別惣らが作成した小学校教員の資質能力と比較すると39項目は,一致または類似していた。20項目は高等学校(看護)教員独自のものであった。教員として基本的に必要な項目は変わりなかったが,専門的知識や技術,指導方法,生徒理解,生徒指導では「看護師」として働くための学習が求められていた。さらに看護観の育成や自身が看護師のモデルとしての役割を果たすことも必要とされていた。新学習指導要領にあるアクティブラーニングを取り入れた指導法や,特別支援を必要とする生徒への対応。また,チーム学校の理念の下で教員,保護者,地域との連携の必要性が挙げられていた。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 22,
号 2,
p. 23-34,
発行日 2021-02-28
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出版者 |
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出版者 |
広島文化学園大学看護学部 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11499896 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |