Item type |
一般雑誌記事 / Article(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
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タイトル |
看護師さんも知っておきたい話題の薬-高齢者の睡眠障害と睡眠薬- |
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言語 |
ja |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
高齢者の睡眠障害 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ベンゾジアゼピン系睡眠薬 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
非ベンゾジアゼピン系睡眠薬 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
メラトニン受容体作動薬 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
オレキシン受容体拮抗薬 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
article |
著者 |
土肥, 敏博
讃井, 真理
加藤, 重子
森田, 克也
川本, 雪江
今田, 真理子
加藤, 愛子
永石, 喜代子
Dohi, Toshihiro
Sanai, Mari
Kato, Shigeko
Morita, Katsuya
Kawamoto, Yukie
Imada, Mariko
Kato, Aiko
Nagaishi, Kiyoko
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
高齢者では睡眠が変化し,寝付きが悪い,中途覚醒,早朝覚醒など不眠に悩んでいる人も多い。高齢者の睡眠障害は加齢という生理的変化に起因する面もあるが,だからと言ってそのままにして良いものではない。睡眠不足が積み重なり「睡眠負債」の状態に陥ると,生活や仕事の質が低下するだけでなく,うつ病,がん,認知症などの疾病につながるおそれがあると言われている。高齢者の睡眠障害の特徴と要因を理解し,概日リズムの安定化や生活習慣を見直して睡眠の質を高めることが大切である。また,睡眠薬を活用した方が良い人もいるが,睡眠薬を飲み始めると「習慣・依存になってしまう」,「認知障害をきたすのではないか」との懸念からむやみに敬遠している場合もある。睡眠薬として最も繁用され ているベンゾジアゼピン系睡眠薬・非ベンゾジアゼピン系睡眠薬について副作用も含めて正しく理解し,安全に使用するために解説する。また,副作用の少ない新しい機序の睡眠薬も登場しているのでそれらの特徴を紹介する。本稿は,広島文化学園大学研究ブランディング事業「地域共生のための対人援助システムの構築と効果に関する検証」の趣旨に則り,職業実践力育成プログラムに参加・指導する看護師の協力を得て,看護師の薬物療法に関する生涯学習を支援し,高齢者の睡眠障害の改善と健康増進に資することを目指したものである。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 20,
号 2,
p. 44-57,
発行日 2019-02-27
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出版者 |
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出版者 |
広島文化学園大学看護学部 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11499896 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |