Item type |
一般雑誌記事 / Article(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
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タイトル |
広島文化学園大学看護シンポジウム「ナースがつなぐチーム医療」 |
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言語 |
ja |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
チーム医療 |
キーワード |
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主題 |
看護師の役割 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
コーディネイター |
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Other |
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主題 |
エイズ医療 |
キーワード |
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主題Scheme |
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主題 |
モデル |
キーワード |
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Other |
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主題 |
team care |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
role of nurse |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
coordinator |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
AIDS care |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
model |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
article |
著者 |
高田, 昇
鶴田, 惠子
齊藤, 誠司
畝井, 浩子
浅井, いづみ
木下, 一枝
Takata, Noboru
Tsuruta, Keiko
Saito, Seiji
Unei, Hiroko
Asai, Izumi
Kinoshita, Kazue
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
チーム医療とは, 異なる職種のメディカルスタッフが連携・協働し, それぞれの専門性を発揮することで, 患者中心の療養をサポートするものである。言葉として理解は容易であるが, 日本の医療の現状では, 医療現場の伝統,各専門職の教育や経験,施設内の人員配置などのシステム,そして経済的な背景からチーム医療がうまく展開されにくい場面がある。患者と直接接することの多い看護師は, 患者の希望や状況に応じて, チームをコーディネイトする役割にうってつけで, よりよい医療の起点になる可能性がある。基調講演の鶴田惠子教授は, チーム医療の概念, 歴史と枠組みと課題, そして始まったばかりの地域包括ケアシステムへの繋がりについて, ご自身の体験を交えて解説された。エイズは新しい領域であるが, チーム医療のモデルとして広島大学病院の齊藤誠司医師, 畝井浩子薬剤師, 浅井いづみ臨床心理士, 木下一枝看護師がチームの中でのそれぞれの役割について報告し, 他の職種から自分が学ぶことの重要性を述べた。シンポジウム修了後のアンケートでは, 一般参加者は医療施設の看護管理者と思 われる方も多く, チーム医療実現の難しさを指摘するものもあったが, シンポジウム自体の評価は良好であった。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 17,
号 1,
p. 27-60,
発行日 2015-12-24
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出版者 |
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出版者 |
広島文化学園大学看護学部 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11499896 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |