Item type |
一般雑誌記事 / Article(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
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タイトル |
地域密着型学生参画災害訓練プログラム実施報告 |
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言語 |
ja |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
地域密着型 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
災害訓練 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
プログラム |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
学生参画 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
article |
著者 |
前信, 由美
佐々木, 秀美
山内, 京子
加藤, 重子
大坪, かなえ
新川, 雅子
石川, 孝則
Maenobu, Yumi
Sasaki, Hidemi
Yamouchi, Kyoko
Katou, Shigeko
Otsubo, Kanae
Shinkawa, Masako
Ishikawa, Takanori
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本学部では訓練を通して学生に対して防災知識・技術の啓蒙活動を行っている。今回は,地域密着型の実践的災害訓練教育プログラムを構築し,アガデミア,阿賀地区公共団体,行政機関との「対話」を通して,連携・調整を行いながら,地域住民及び学生が災害に関する意識・啓蒙を図り,地域住民自身が自身の安全を守るための高齢者及び要支援者を含めた避難のあり方を検討した。実践的災害訓練の実施に向けての取り組みとして災害訓 練プログラムを構築し,実施に向け各関係機関と連携を取り,実施した。その結果,今回の訓練はほとんどの方が満足であったと答えており,特に小学校の子どもたちは,心肺蘇生術を体験できたことが印象に強く残っていた。小学生にとっては,人形に触れたり,実際の心臓マッサージをしたり,日頃にない体験ができたと考える。 地域住民の高齢者は,事態を飲み込めていない方が多かったが,繰り返し行ってほしいとの要望があった。学生にとっては「地域密着型学生参画災害訓練」に参加し,小学生や地域の高齢者といった世代の違う人との実体験が,災害時の役割を学生に認識させ,教育としての効果に繋がったと考える。企画側から見た場合,連絡,相談,指示命令系統,他組織との協働の在り方を考えていく事が企画側の今後の課題でもある。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 16,
号 1,
p. 24-34,
発行日 2014-09-30
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出版者 |
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出版者 |
広島文化学園大学看護学部 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11499896 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |