Item type |
一般雑誌記事 / Article(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
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タイトル |
高齢者における「認知症」に関するイメージと知識 |
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言語 |
ja |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
高齢者 |
キーワード |
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主題 |
認知症 |
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地域 |
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主題 |
イメージ |
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主題 |
知識 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
article |
著者 |
久木原, 博子
内山, 久美
阪本, 惠子
馬場, 才悟
Kukihara, Hiroko
Uchiyama, Kumi
Sakamoto, Keiko
Baba, Saigo
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
【目的】社会の高齢化に伴い認知症の人の増加が社会問題になっている。しかしながら,認知症に関する情報は不足している。本研究は,認知機能低下の初期段階で受診行動を可能にする効果的な手段を探るために,地域在住高齢者の認知症に対する一般的なイメージと認識の傾向をあきらかにすることを目的とした。【方法】地域在住のA市老人クラブ会員234名を対象に,認知症に対するイメージと意識,受診に対する抵抗の有無などについて調査した。【結果】182名(年齢:74.9±5.5)を分析した結果,認知症を「悲しい(83.2%)」,「怖い(87.3%)」,「恥ずかしい(62.5%)」,「大切にされない(70.3%)」とイメージしていた。また,「もの忘れ外来」があることを知っている人は53.4%のみであり,70%は「病院に行っても治らない」と答えていた。「恥ずかしい」「治らない」と答えた人は,そう答えなかった人に比べて有意に「受診に対して抵抗がある」と答えていた。【結論】認知機能低下の初期段階で受診行動を可能にする方法として,高齢者のもつ認知症に対するネガティブなイメージを低めること,「もの忘れ外来」を身近なものとして感じられる開かれた場にすること,認知症に対する正しい知識を周知することが示唆された。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 13,
号 1,
p. 16-21,
発行日 2011-09-30
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出版者 |
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出版者 |
広島文化学園大学看護学部 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11499896 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |