Item type |
一般雑誌記事 / Article(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
|
|
タイトル |
学生が考え実践できる臨地実習の工夫 : 経験型実習の試み |
|
言語 |
ja |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
経験型実習 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
精神看護学実習 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
看護学生 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
指導方法 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
article |
著者 |
東中須, 恵子
村木, 士郎
岡本, 響子
Higashinakasu, Keiko
Muraki, Shiro
Okamoto, Kyoko
|
抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Abstract |
|
内容記述 |
精神看護学実習においては,看護の対象が病的体験を持っていることが多いため,患者の状態をとらえた看護援助へ発展する経験が少なく,関わりに苦慮していることが考えられる。こうしたことから精神看護学実習指導においては,学生が自分の経験を自ら意味づけしていくことができるよう経験型実習指導を実践している。「学習者自らが意味づけしていく学習形態である」経験型実習は,看護の対象とのかかわりの中で自ら感じたこと,気づきを大事にし,その場面を振り返り,経験の意味づけを指導者と共有することで,根拠を持った自信ある意欲行動へ繋がると考える。指導者が学生の手助けとなるような経験の意味づけをしているかどうか検討した結果,経験型実習指導の方法は,①学生の「見た」「聞いた」「感じた」ことを経験として活用することで,学生の思考を発展させている,②教材として使用するにあたり指導者は,学生の経験を聴き共有化する努力が必要である,③指導型実習指導と経験型実習指導が混合することもあるが,指導者は思い込みに注意が必要である,などが明らかになった。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 11,
号 2,
p. 29-36,
発行日 2010-03-20
|
出版者 |
|
|
出版者 |
広島文化学園大学看護学部 |
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA11499896 |
論文ID(NAID) |
|
|
関連タイプ |
isIdenticalTo |
|
|
識別子タイプ |
NAID |
|
|
関連識別子 |
40017161002 |
フォーマット |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |