Item type |
一般雑誌記事 / Article(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
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タイトル |
一般病棟における認知症高齢患者の行動障害把握に関する取り組み~センター方式を利用して~ |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
認知高齢患者 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
行動障害 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
センター方式 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
認知症ケア |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
article |
アクセス権 |
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アクセス権 |
metadata only access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_14cb |
著者 |
植田, 洋子
海段, 小百合
佐々木, 秀美
Ueda, Yoko
Kaidan, Sayuri
Sasaki, Hidemi
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
一般病院の認知症患者増加に伴い専門的な認知症高齢者ケアが必要となっている。そのため,本研究では,一般病棟に入院している認知症高齢者患者に対してセンター方式を利用することによって,日常の様々な場面で表出される認知症患者の言動を総合的にとらえた看護を行い,看護の質の向上を目指そうとしたものである。センター方式の一部を研究者らが改変した「私の姿と気持ちのシート」「24時間生活シート」を利用して,患者の日常の様々な言動を分析した結果,従来,問題行動であると考えられた言動に意味があることがわかり,適切な看護実践に結びついた。認知症高齢者のニーズを総合的にとらえることができれば看護者の問題行動としての見方,捉え方が変わり,問題行動が問題ではなくなることがわかった。患者に関する事など生活背景を合わせた情報の共有化ができれば,無用な行動抑制や看護者の認識不足も是正することができ,一般病院における認知症高齢者のケアが適切にできる。その人に適切な看護はその人らしさを考えた看護であり,認知症高齢者の尊厳ある生(生命,生活,人生)と直結するということであり,より質の高い看護の提供につながると考えられた。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 11,
号 1,
p. 2-19,
発行日 2009-09-20
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出版者 |
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出版者 |
広島文化学園大学看護学部 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11499896 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |