Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
|
|
タイトル |
臨床看護能力を育成するための授業開発 ー基礎看護技術「検査と看護」の単元での試みー |
|
言語 |
ja |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
身体組成 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
メタボリックシンドローム |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
アセスメント |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
健康状態の判断 |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
学習の転移 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
|
|
ID登録 |
10.60171/00004815 |
|
ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
平岡, 正史
前信, 由美
入江, 寿美代
若松, 順子
紀, 成子
古屋敷, 明美
武井, 功子
中本, 里美
加藤, 辰子
Hiraoka, Masashi
Maenobu, Yumi
Irie, Sumiyo
Wakamatsu, Junko
Kino, Nariko
Furuyashiki, Akemi
Takei, Noriko
Nakamoto, Satomi
Katou, Tatsuko
|
抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Abstract |
|
内容記述 |
基礎看護技術の効果的な授業の開発により,学生の技術の習得だけではなく,演習で得られたデータ をもとに健康状態を分析できる臨床看護能力の育成を試みた。対象科目は,本学の授業科目である援助方法論Ⅱ の2単位の中の1単元である「検査と看護」(60時間中5時間)。時期は2006年前期,対象者は,本学2年生121人。 方法は,実際の計測値をもとに自己の健康状態を判断させ,ライフスタイルとの関連について考えさせた。その 結果,男女とも基礎代謝量が低く,標準体重やBMI が低いことが必ずしも体脂肪率の低さと関連していないこと が明らかになった。また,得られた尿検査値,身体組成値,基礎代謝量,握力・腹囲などについて,学生の判断 能力を学生が記載した内容からブルームの理論をもとに5段階に分類し,さらにアセスメント能力を4段階に分 類し集計した。その結果,各項目から抽出される健康問題について,自己の健康問題として捉えることができ, 解決の方向性まで言及できている学生は全体の3分の1いた。さらに,アセスメント能力の高い学生も約3分の 1を占めていた。以上のことから,基礎的・一般的な学習の中で学習の転移を考慮した授業開発が有効であると 示唆された。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 8,
号 1,
p. 19-27,
発行日 2006-09-25
|
出版者 |
|
|
出版者 |
呉大学看護学部 |
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA11499896 |
フォーマット |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |