Item type |
一般雑誌記事 / Article(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
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タイトル |
脳神経外科看護の国際レベルの考察 : 第9回世界脳神経外科看護国際大会[9th World Federation of Neuroscience Nurses Congress]に参加して |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
脳神経看護 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
脳神経外科看護国際大会 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ニューロ・リハビリテーション |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
スペイン医療 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
article |
著者 |
松井, 英俊
西村, 有久
Matsui, Hidetoshi
Nishimura, Arihisa
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
脳神経疾患に罹患した患者は,少なからず日常生活において何らかの障害を残している。その障害にも疾患の種類,重症度により個々に差がある。日本では1950年代から1960年代にかけて死因の第1位を占めていたが,脳卒中の死亡率は1970年代から徐々に減少傾向になっていった。そして,1980年代になって脳卒中の死亡率は,がん・心疾患に続き第3位となった。死亡率の減少に脳出血の死亡率の減少がある。それは,脳外科手術が格段に向上したことであるといわれている。さらに,看護師の観察力の向上や脳神経を専門にみることのできる専門看護師育成が進んでいる現状が世界でも広がっている。 世界の脳神経外科看護を実践する看護師の研究テーマは,発達段階では小児から老年まで幅広く,さらに,疾患では脳卒中(脳梗塞,脳出血,くも膜下出血),脊髄損傷,てんかん,メニエル,筋ジストロフィー,頭部外傷,変性疾患など幅広く論じられケアの思いは同じでも,その疾患に対するケアの方法については日本と相違があることがわかった。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 7,
号 2,
p. 1-6,
発行日 2006-03-31
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出版者 |
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出版者 |
呉大学看護学部 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11499896 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |