Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
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タイトル |
専門学校卒業者の編入学の目的と満足度に関する意識調査 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
編入学 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
編入学の目的 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
満足度 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
意識調査 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.60171/00004850 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
平岡, 敬子
山内, 京子
岩本, 由美
Hiraoka, Keiko
Yamauchi, Kyoko
Iwamoto, Yumi
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
看護専修学校専門課程修了者である編入学生を対象に,編入学の目的と満足度を調査し,2000年に実施した呉・広島地域の看護職を対象にした編入学の希望調査と比較した。その結果,事前調査では中高年のベテラン看護職が生涯教育,看護学の再教育を求めて編入学に意欲的であったが,実際に編入学をしてきた者は,20代,30代の若年層であり,その目的は生涯教育,再教育に加えて,保健師等の資格取得であり,大学院への進学等,キャリア形成であった。彼らは学士や保健師の資格を取得することにより,卒業後は,より条件のよい職場にかわることや大学院への進学を考えており,これは従来の短期大学卒業者の編入学の目的と共通していた。編入学の満足度については,おおむね満足している回答が多かった。事前調査で編入学に意欲的であった40代以上の中高年層は,実際には編入学を果たしていなかった。専門学校卒業者に編入学の道を開いた目的が,臨床の経験を重ねた看護職者に広く学習機会を提供し,看護の質を高めることであるならば,彼らにもその目的が果たせるよう,編入学を一つのシステムとして大学,病院施設の双方でそれを支えるような制度づくりが望まれる。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 5,
号 2,
p. 1-5,
発行日 2004-03-27
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出版者 |
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出版者 |
呉大学看護学部 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11499896 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |