Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-05-29 |
タイトル |
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タイトル |
デューイの反省的思考(reflectivethinking)の適用 ー成人看護学臨地実習1の取り組みに関する報告 その1ー |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
デューイ |
キーワード |
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Other |
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主題 |
反省的思考 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
看護過程 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
看護技術 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.60171/00004852 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
松原, みゆき
佐々木, 秀美
山下, 典子
松井, 英俊
岩本, 由美
田村, 和恵
小柳, 芙美子
河野, 寿美代
Matsubara, Miyuki
Sasaki, Hidemi
Yamashita, Noriko
Matsui, Hidetoshi
Iwamoto, Yumi
Tamura, Kazue
Koyanagi, Fumiko
Kono, Sumiyo
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
成人看護学講座においては,初年度より看護教育及び看護の実践の場で広く適用されている,看護過程を取り入れた臨地実習を行っている。そこでは看護過程と看護技術を結び付けて学習することが必要である。看護過程の思考方法は,デューイの思考過程を看護過程に取り入れられたことに始まると言われている。そこで,平成15・16年度成人看護学臨地実習1では,デューイの反省的思考を取り入れ臨地実習を行い,その実施過程の報告を行った。 実習方法は,原則として,土・日曜日を除き,病院での臨地実習を5日間,学内での実習(オリエンテーションと反省会を含む)5日問の内,3日間反省的思考を行う時間に当てた。その流れは,グループ毎に臨地実習を進める中で,看護過程を通して重要であると考えた看護技術を取り上げ,振り返る作業を行った。グループ毎に,なぜその技術を取り上げたのか理由を明確にして,事例を挙げて看護過程に沿ったレジュメを作成した。発表は,1グループ30分間で,実技を伴う発表と発表後学生や教員と質疑応答を行った。 反省的思考を成人看護学臨地実習1に取り入れることは,佐々木がデューイの『思考の方法』を手がかりに看護教育において「一つ一つの問題を綿密に考えていくようにしていくことが思考の訓練であり,それが学習である」と仮定している。さらに「経験をし,分析する思考態度の育成が良質の看護を提供することにつながる」ことを明確にしたい。 |
書誌情報 |
看護学統合研究
巻 5,
号 2,
p. 18-23,
発行日 2004-03-27
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出版者 |
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出版者 |
呉大学看護学部 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
13460692 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11499896 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |