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アイテム
音楽鑑賞と様式理解 : 理論と実践をめぐって
https://doi.org/10.60171/00002934
https://doi.org/10.60171/00002934d0eba458-429a-4d8b-a29a-885d3a0cbdc8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-03-15 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 音楽鑑賞と様式理解 : 理論と実践をめぐって | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.60171/00002934 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者 |
原田, 宏司
× 原田, 宏司
× 千葉, 潤之介
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 各種メディアの発達により,日常生活の中でさまざまな音楽を容易に耳にするようになった。テレビで歌舞伎やAKB48 を目の当たりにし,CDでジャズを聴くかと思えば,カラオケで演歌を歌い,コンサートに出かけてマーラーの交響曲に感動する。正月になると箏曲が流れ,神社では雅楽が聞かれることも珍しくない。こうした日常の中で「音楽は国境を越える」という神話も実しやかに囁かれ,我われはきわめて恵まれた音楽環境にいるような錯覚を抱いてしまう。果たしてそうであろうか。サウンド・レヴェルでの聴取なら納得できるとしても,学校教育の現場でとり上げられる鑑賞教材にたいして,我われはどのように向き合うべきであろうか。 この小論では,音楽様式論の系譜をたどりながら,音楽教育に造詣の深いエリオットを援用しつつ,わが国の伝統音楽理解のための一つの事例を提示する。 |
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書誌情報 |
子ども学論集 巻 1, p. 15-24, 発行日 2013-04-30 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 広島文化学園大学学芸学部子ども学科 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 21878145 | |||||||||
フォーマット | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | application/pdf | |||||||||
著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |